お見舞い袋 熨斗袋

お見舞い袋や熨斗袋のマナーを簡単まとめ

お見舞い袋と一言でいっても色んな場合があります。病気見舞い、災害見舞い、入院見舞、祝儀見舞いなど場合によって色々あるのです。

いざという時のためにマナーや書き方についてしっかり覚えておきたいですね。

特に病気のお見舞いの時は失礼にならないように気をつけたいものです。

お見舞い袋はいつ渡したらいいんだろう?金額はいくら包むのがいいのか?表書きに何と書いたらいいのか?のしはつける?などたくさんの疑問が出ると思います。

お見舞い袋のマナーについてご紹介していきます。

入院見舞い、災害見舞い、快気見舞いのマナー

病気でのお見舞いの場合、まず考えなければいけないのが袋の種類ですが病院のお見舞いの場合、祝儀袋を使います。この場合はのしをつけない場合がほとんどです。のしは病気を伸ばすといって嫌う人もいますからね。

祝儀袋を使うのに抵抗がある場合には白い封筒を使ってもいいでしょう。 表書きには「お見舞い」「祈御全快」などと書きます。

マナーとして入院直後にお見舞い袋を渡すのは避けたほうがいいと思われます。 病気が回復に向かっているタイミングで渡すのがマナーとしてはいいでしょう。

お見舞い金の相場として友人知人でしたら5000円、兄弟姉妹、親戚でしたら5000円~10000円、会社関係者の場合は3000円を目安にしたらいいでしょう。

病気が治ったときに贈る快気祝いは退院して10日以内に贈るのがいいでしょう。 表書きには「快気祝い」などと書いてのしをつけて、水引は紅白の水切りをつけます。

災害見舞いの時あのし袋は使わずに白い封筒で送ります。その際がいによって表書きも変わってきます。

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